職員紹介

事務職

IT支援課 事務職

M・Sさん(女性)

いろんな人と連携しながら
協力して仕事を進めています!

何千人ものデータを扱う、精度が求められる仕事をする中、感謝されたりすることでやりがいを感じます。

  • (新卒として入職時に)保健会を
    選んだ理由をおしえてください

    私は大学生の頃にコロナ禍を経験したことで健康や予防医療に携わる仕事がしたいと思い、新卒で保健会に入職しました。保健会は労働者の健康診断だけでなく、女性の健診や家族健診などを実施していて、自分も事務職としてそれに携わりたいと思いました。

  • 業務内容についておしえてください

    配属されたIT支援課では、健診受診者の名簿を保健会独自のフォーマットに加工する業務を担当しています。何千人ものデータを扱ったり、個人によって受診項目が違ったりと、精度が求められる仕事です。最初はどんな業務かイメージがつかず不安もありましたが、入職後に巡回健診や施設健診の現場で2~3か月ずつ研修を受けたことで、健診全体の流れや専門用語の意味も少しずつ分かってきて、自分の業務への理解も深まりました。

  • 業務の中で心掛けていることはありますか

    受診者名簿の加工は営業職の方からの依頼を受けてスタートし、その名簿を元に健診当日の対応や健診結果の作成へと工程が進んでいきます。次の工程に間違いなく進めるためにも、 疑問に思った点は部署の先輩や営業職の方に質問しメモに残すなど、業務の精度を上げるために努力中 です。「この指示書の内容は合っているのかな?」と疑問に思った点を確認したことでミスを未然に防げたり、それに対し「気付いてくれてありがとう!」と感謝されたりすることがやりがいにつながっています。

  • 配属先を聞いたときの率直な感想をおしえてください

    新卒での採用は、選考段階では配属先が決まっておらず、何となく現場の配属になるのかな?と思っていたので、デスクワーク中心の今の部署への配属は少し意外でしたが、いろんな人と連携しながら協力して仕事を進めていく今の仕事はとても自分に合っているなと感じています。

  • 配属後、仕事を覚える中で感じたことをおしえてください

    私の行っている受診者名簿の作成業務は、次の工程がある仕事なので、次の人が困らないよう、タイムスケジュールや納期を確認して仕事を進めるという点は社会人になって一番成長できた部分だと思います。先輩の働きぶりを近くで見て、効率のよいやり方や簡単にミスなく進められる方法などは自分も真似をしたいなと思います。

  • 実務上必要なスキルについて
    おしえてください

    業務のツールとしてはexcelをよく使用するのですが、学生時代に取得したMOS(Microsoft Office Specialist)の知識では比べ物にならないほど、 実践で得られるものは多く、PCスキルの面でも自信がつき ました。まだまだこれからのところも多いのですが、先輩方に早く追いつけるよう頑張っていきたいと思います

  • 働き方についておしえてください

    1日の所定労働時間が7時間と短く、私の場合は残業時間も月平均6時間程度なのでプライベートにも時間を取りやすい です。1時間残業をしてもまだ17:30なので趣味のショッピングや読書に時間を費やす事もできますし、ゆっくり休息もとってリフレッシュしています。

京都工場保健会