当会の新型コロナウイルス対策の取り組みについて
令和2年4月15日
一般財団法人京都工場保健会診療所
標記の件について、感染予防、リスクを低減させるため、以下の内容に取り組んでおります。
(来館者様向け)
1、施設来館者の検温
全ての来館者に検温のご協力をいただき、37.5℃以上あるかた、2週間以内に渡航歴がある場合は、健康診断受診不可、入館をご遠慮いただいております。
※解熱剤の服用有無も確認させていただき、服用時は入館をご遠慮いただいております。
2、マスク着用
受診時は全ての方にマスクの着用をお願いしております。
3、受付にビニールカーテン設置
飛沫感染予防の為、受付台にビニールカーテンを設置しています。
4、検査機器の消毒
各検査機器については、各検査終了後、受診者入替毎に消毒を実施しております
5、フロアの消毒
椅子、受付カウンター等の消毒を実施しております。
6、換気の実施
密閉空間にならないよう、定期的に換気を行っております。
(従業員向け)
1、従業員の検温実施
出勤前の自宅検温、出勤後の職場検温を実施し37.5℃以上の発熱が認められる従業員は自宅待機の徹底をしております。
2、マスク着用、手洗い、手指消毒の実施
従業員にマスク着用、手洗い、手指消毒の実施を徹底しております。
3、発熱者従業員の対応
37.5℃以上の発熱を認めた従業員は解熱後48時間が経過した後に、法人の許可を受けた上で再出勤させております。
4、従業員及び同居者の渡航歴の確認
全ての従業員及び同居者に、渡航歴があった従業員は、帰国後2週間の自宅待機を徹底しております。
5、各拠点間の従業員移動の制限
当会では他の拠点への移動を制限しており、テレワーク、WEB会議、電話、メールを活用し従業員間の
接触機会を低減しております。
6、通勤感染リスクの軽減
通勤における感染リスクを軽減させるため、ラッシュを避けるための時差出勤やマイカー通勤の一部容認を行っております。
7、外部活動の自粛について
渉外担当者を中心に不要不急の外部活動の自粛をさせていただいております。