新職業性ストレス簡易調査票・短縮版(80項目版)に準拠しています。
「職業性ストレス簡易調査票」57項目に以下の項目が加わり、仕事の資源を3つのレベルで見ることができます。
【作業レベル】
・役割明確さ ・成長の機会
【部署レベル】
・経済・地位報酬・尊重報酬・安定報酬・上司のリーダーシップ・上司の公正な態度・ほめてもらえる職場・失敗を認める職場
【事業場レベル】
・経営層との信頼関係・変化への対応・個人の尊重・公正な人事評価・多様な労働者への対応・キャリア形成・ワーク・セルフ・バランス(ポジティブ)
【アウトカム】
・ワークエンゲイジメント・職場の一体感(ソーシャルキャピタル)・職場のハラスメント
【仕事の負担】
・情緒的負担・役割葛藤・ワーク・セルフ・バランス(ネガティブ)
こんな事業者様に、京都工場保健会のストレスチェック80をお勧めします。
・職場環境改善に取り組みたいがどうすればよいのかわからない。
・80項目の導入を検討しているが、うまく運用できるだろうか。
・職場の課題改善はもちろん、良いところをもっと伸ばしていきたい。
【京都工場保健会のストレスチェック80の特長】
■特長1 職場環境の強みポイントと課題ポイントがわかりやすい!
分析可能な尺度が増えあらゆる角度から職場の状況を把握できるようになり、分析結果コメントがさらに充実しました。
また職場活性化レポートには、作業レベル、部署(グループ)レベル、事業場レベルごとに改善アクションプラン例が掲載され、より一層適切な対策をとることができるようになりました。
■特長2 いきいきプロフィールで職場の状況を見える化!
個人のいきいき(仕事から活力を得ていきいきできているかどうか)と、職場のいきいき(職場の一体感)の結果を用いて職場におけるポジティブメンタルヘルスの状態を示します。個人のいきいき、職場のいきいきの順に、それぞれの結果が良い状態にある場合は、(H)、良くない状態にある場合は(L)とし、HH、HL、LH、LLの4タイプで判定します。
■特長3 担当者様の負担なくストレスチェック80に移行いただけます!
57項目版から80項目版への変更をスムーズに...
80項目版を事業者様にスムーズに実施していただけるように、弊会では担当者様のご負担を最小限に抑えたサービスを提供しております。
ストレスチェック・アドバンスもご好評いただいております。
「職業性ストレス簡易調査票」57項目に以下の項目を追加しております。
ストレスチェック・アドバンスには、経済産業省の健康経営度調査に対応する項目が含まれています。当会のストレスチェック・アドバンス(全138項目)をご利用いただければ、従業員の仕事に対するモチベーションや貢献意欲などいきいきと働くうえで重要な指標も測定することが可能となりご担当者様のご負担を大幅に軽減させることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。⇒ストレスチェック・アドバンス リーフレット
ストレスチェックに関するお問い合わせはこちらまで↓↓↓
京都工場保健会 御池メンタルサポートセンター TEL075-211-0040 (平日9:00~17:00)
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