0774-48-1270

WEB問診回答

健康診断をお受けになる方へのお願い

健康診断をお受けになる前に以下の注意事項を必ずお読みくださいませ。

お願い

財布・アクセサリー等の貴重品は、ご自身で保管をお願い致します。

妊娠中又はその可能性のある方は、エックス線検査、子宮がん検査、マンモグラフィ(乳がん検査)を受けることができませんので、必ずお申し出ください。

服装について

  • 胸部エックス線検査を受診される方は、薄手で無地の肌着(Tシャツ等)を着用してください。表・裏に関わらずボタン・金具・プラスチック・プリント・ししゅう等の装飾されているTシャツ等やブラジャー・ボディスーツは着用しないでください。
  • 心電図検査を受診される方は、パンティストッキングを着用しないでください。
  • ネックレス・磁気治療具・簡易カイロは外してください。

検査時の注意事項

全検査共通の注意事項

検査時の注意事項

  • 健康診断問診は、同封の『Web問診のご案内』をご覧いただき、健診日の前日23時まで』に入力をお願いします。ボタン・金具・プラスチック・プリント・ししゅう等の装飾されているTシャツ等やブラジャー・ボディスーツは着用しないでください。
  • 妊娠中またはその可能性のある方は、X線検査、子宮がん検査、マンモグラフィー(乳がん検査)を受けることができませんので、必ずお申し出ください。
    妊娠中の方は、乳房超音波検査も受けることが出来ませんので必ずお申し出ください。

健診当日の投薬について

  • 高血圧で治療をされている方は降圧剤(血圧の薬)のみを朝一番に少量の水で服用ください。
  • 現在治療中の方、その他の薬を常用されている方は、当日の服用について主治医とご相談ください。

各検査についての個別注意事項

胸部X線検査について

  • 胸部X線検査を受ける方は、薄手で無地の肌着(Tシャツ)を着用してください。裏表にかかわらず、ボタン・プリント・ししゅう等の装飾されているTシャツなどやブラジャー・ボディスーツは着用しないでください。
  • 被爆線量軽減及び適正な写真撮影のため、担当技師の指示に従ってください。
  • 肩より長い髪の方は、まとめてアップにしてください。

心電図検査について

  • パンティストッキングを着用しないでください。
  • 検査時、両手首と両足首、胸をすぐに出せるようにご準備ください。
    (例:ネクタイを外す、衣服の袖口・裾をめくる、靴下をずらしておく等)

便検査について

  • 検診前日と当日に採便してください。採便困難な方は、検診日を含め5日以内にできるだけ2日分を連続で採便し、受診日当日にご持参ください。また、月経中は採便しないでください。

血液検査について

  • 採血時又は採血後に気分が悪くなられた経験のある方や、止血用テープにかぶれやすい方、消毒薬(アルコール)にアレルギーをお持ちの方、血液透析中の方、乳房切除術を受けられた方、血が止まりにくいお薬を服用中の方は、看護師に必ずお申し出ください。
  • 採血後、内出血を防ぐため、刺された箇所を2本指で5分間必ず強く押さえてください。
  • 血液検査には食事の影響を受けるものがあります。その場合、食事時間を考慮し検査を行っています。

胃部X線・腹部超音波検査をお受けになる方へ

  • 胃部X線・超音波検査の受診票にある問診欄については、必ず検査受診までにご記入ください。
    なお、WEB問診については、健診前日の23時までにご回答ください。
  • 治療中又は最近3ヶ月以内に同じ内容の検査(胃部エックス線検査・胃カメラ検査)を受けられた方は、事前にその旨を所属先等のご担当者までご連絡ください。
  • 過去に胃の手術を受けられた方は、集団健康診断を受けずに胃の精密検査の受診をお勧めします。
  • 食事・喫煙について
    検査前日
    検査前日のお食事は消化の良いものとし、午後9時頃までに済ませてください。
    検査当日
    検査当日は、朝食はもちろん一切の飲食はせず、タバコ・ガム等もご遠慮ください。
    夏場など熱中症や脱水が器具される場合、検査開始2時間前までなら少量の水の摂取(200ccまで)はかまいません。ただし、お茶、コーヒー、牛乳などの飲食は避けてください。
    <注意>タバコやガムを摂取すると唾液や胃液の分泌を促進し、せっかく飲んだバリウムが胃壁に付着せず、満足な検査が行えなくなります。その結果、微細(小さい)病変を見逃す原因となります。

以下の方は胃部X線検査をご受診いただけません

  • 高血圧の方(検査当日に血圧が180/110mmHg以上の方)
  • 妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方
  • 検査当日の体重が135kg以上の方
  • アカラシア(食道狭窄)の方
  • 過去に胃部検査(バリウム検査)を受けて過敏症(アレルギー)症状のあった方
  • 消化管の閉塞(腸閉塞)またはその疑いのある方