第24回日本産業精神保健学会にて演題発表をいたしました。
第24回日本産業精神保健学会
レジリエンス・ビルディングを目指して
―個人と組織の視点から―
会 期:平成29年7月1日 (土) ・ 2日 (日)
会 場:杏林大学 井の頭キャンパス
大会長:松井 知子 先生 (杏林大学保健学部教授(医学部兼担))
副大会長:市川 佳居 先生 (ピースマインド・イープ(株)取締役副社長)
組織運営委員長 :角田 透 先生 (了德寺大学医学教育センター、杏林大学名誉教授)
事務局長 :岡本 博照 先生 (杏林大学保健学部准教授(医学部兼担))
■一般演題(口頭発表):「ストレスチェックにおける高ストレスと非高ストレスの生活習慣などの比較検討
山根 英之(当会 御池メンタルサポートセンター 臨床心理士)
内容:ストレスチェックは一次予防を目的とし、労働者のストレスへの気づきとその軽減に役立てることが期待されています。そこで高ストレス者の個別指導に役立てるため生活習慣、ストレス対処行動などに着目して非高ストレス者と、どのような要因に違いがあるかを検討いたしました.