受診者へのお願い

ATTENTION

前日までのご準備[web問診]と
当日にご持参・提出していただくもの

健康保険証
コピーでも可。(保険証の記号・番号を確認するために必要となります)
採尿容器(※)
朝一番の尿を採取してください。(生理中でも検査は可能ですのでご持参ください)
※こちらは、基本検査を受診されない方には同封しておりません。
大腸検査受診者採取した大腸がん検査容器
検査容器の説明書を熟読の上、健診日を含め5日以内の便を受診日までに採取してください。後日の郵送は認められませんので、ご了承ください。
容器・袋には氏名・性別・年齢・採便日をご記入いただき、採取した検査容器はしっかりと密封した状態で乾燥は避け、冷暗所にて保管してください。
検査容器には使用期限があります。使用前には必ず期限をご確認ください。
またお手持ちの容器が期限超過の場合は、新品をご用意いたしますのでご連絡ください。

各種問診につきましては紙媒体の問診票は廃止し、2021年度よりWebでのご回答をお願いしております。 『Web問診のご案内』をご覧いただき、健診日の前日23時までに、スマートフォン、またはパソコンから入力をお願いします。

※受診項目につきましては、受診券にて確認してください。健康保険組合によっては実施されない検査もございます。

※健診当日に保険証の持参が無い場合は、健康保険組合へ確認が必要となりお待ちいただくことになります。事前にお電話でご相談ください。

健診を受けるにあたっての
注意事項

  • (1)

    健診当日、「健康診断受診券」に記載されている健診料金合計額を受付でお支払いください。

  • (2)

    受付は完全指定制となっております。受付時の混雑を避けるためにも、必ず指定された時間にお越し頂く様お願いします。受付時間は受診券の右上に記載されています。万が一、ご連絡なしで指定外の時間に来られた場合、予約されている方が優先となります。指定された日時のご都合の悪い方は、必ず前日までにご連絡ください。(日程の都合上、同会場を選択できない場合もありますのでご了承ください)
    健診の所要時間は約90分程度です。混雑の場合は多少お待ち頂くことになりますのでご了承ください。

  • (3)

    飲食の制限・服装等については必ずこちらをお読み頂くようお願いします。なお、血液検査の精度を保つために10時間程度の空腹状態が必要です。

  • (4)

    健診会場の制約上、お子様はなるべく身内の方に預ける等のご配慮をお願いします。(託児実施会場を除く)駐車場の狭い会場が多いため、できるだけ公共交通機関をご利用くださいますようご協力願います。受診会場へのお電話やお問い合わせはご遠慮下さい。

  • (5)

    お届けした書類をご確認いただき、氏名・生年月日・住所等に間違いや変更がございましたら、必ず[京都工場保健会 事業推進課 家族健診担当](tel:0120-89-1290)までご連絡ください。

アイコン

体調によって受診できない項目

受診項目につきましては、受診券にて確認してください。健康保険組合によっては実施されない検査もございます。

生理中 妊娠中 授乳中
尿検査
便検査 ×
子宮検査 × ×
乳房検査 超音波
マンモ × ×
胃部X線 × ×
胸部X線 ×
腹部超音波
心電図

○=受診 ×=受診不可 △=受診される場合は注意事項に対する同意が必要

受診不可の理由

生理中

尿検査
ただし、尿潜血反応については、尿に血液が混じる可能性があります。それが生理による影響か、腎臓や膀胱からの 出血によるものか判断がつきませんので「次回健診時に検査しましょう」という判定になります。
便検査
便に血液が混じる場合があります。それが生理による影響か、大腸疾患によるものか、判断がつきません。
子宮検査
生理中は出血の量にかかわらず標本が血液成分と混ざり、判定が困難になります。

妊娠中

子宮検査
子宮がん検査を希望される場合はかかりつけの医療機関で受診してください。
乳房(超音波)
妊娠期に乳管拡張があると、正確な診断が困難になります。
受診される場合は注意事項に対する同意が必要となります。
乳房(マンモ)
X線検査ですので、胎児の発育に影響を与える可能性があります。

授乳中

乳房(超音波)
乳腺が授乳に向けて発達するため、正確な画像情報が得られません。
受診される場合は注意事項に対する同意が必要となります。
乳房(マンモ)
乳腺が授乳に向けて発達するため、正確な画像情報が得られません。
検査時の圧迫により、通常よりも痛みが増します。また、乳汁が出て検査の妨げになる場合があります。
胃部検査
バリウム検査後にお飲み頂く緩下剤の成分が、授乳を通じて乳児に影響し、下痢を引き起こすことがあります。
受診不可の理由
生理中 尿検査 ただし、尿潜血反応については、尿に血液が混じる可能性があります。それが生理による影響か、腎臓や膀胱からの 出血によるものか判断がつきませんので「次回健診時に検査しましょう」という判定になります。
便検査 便に血液が混じる場合があります。それが生理による影響か、大腸疾患によるものか、判断がつきません。
子宮検査 生理中は出血の量にかかわらず標本が血液成分と混ざり、判定が困難になります。
妊娠中 子宮検査 子宮がん検査を希望される場合はかかりつけの医療機関で受診してください。
乳房 超音波 妊娠期に乳管拡張があると、正確な診断が困難になります。
受診される場合は注意事項に対する同意が必要となります。
マンモ X線検査ですので、胎児の発育に影響を与える可能性があります。
授乳中 乳房 超音波 乳腺が授乳に向けて発達するため、正確な画像情報が得られません。
受診される場合は注意事項に対する同意が必要となります。
マンモ 乳腺が授乳に向けて発達するため、正確な画像情報が得られません。検査時の圧迫により、通常よりも痛みが増します。
また、乳汁が出て検査の妨げになる場合があります。
胃部検査 バリウム検査後にお飲みいただく緩下剤の成分が、授乳を通じて乳児に影響し、下痢を引き起こすことがあります。

子宮頸がん検査について

乳がん・子宮頸がん検診を受診される方

乳がん・子宮頸がんにおいては複写式問診票用紙に記入いただいておりましたが、非接触型の健康診断推進にあたり、問診回答をWeb形式に変更いたしましたのでご理解お願いいたします。下記≪検診前の注意事項≫をご確認いただき、Web問診のご案内に沿ってご入力お願いいたします。

≪検診前の注意事項≫

  • (1)

    子宮頸がん検診を受けられる方へ
    ・生理中・妊娠中または妊娠の可能性のある方、不正出血がある方は、検査を受けることができません。
    ・細胞採取や内診が困難な方は、医師の判断により検査を中止する場合があります。
    ・現在婦人科で治療中の方は、検診受診の可否など主治医の指示に従ってください。
    ・不正出血や下腹部痛など自覚症状を認める場合は、検診を待たず早急に医療機関を受診してください。

  • (2)

    乳房視触診検査を受けられる方へ(※視触診の単独検査は行いません)
    ・乳房温存手術を受けられた方は、検査を受けることができません。
    ・ 乳房全摘手術を受けられた方は、乳房超音波検査もしくはマンモグラフィ検査との併用時のみ非摘出側乳房のみの検査が可能です。

  • (3)

    乳房超音波検査を受けられる方へ
    ・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、同意書にサインをいただいた上で検査可能です。
    ・授乳中または最終授乳後6か月未満の方は、同意書にサインをいただいた上で検査可能です。
    ・ 乳房温存手術を受けられた方は、検査を受けることができません。但し術後5年以上経過し主治医が許可した場合に限り、同意書にサインをいただいた上で検査可能です。
    ・乳房全摘手術を受けられた方は、非摘出側乳房のみの検査が可能です。

  • (4)

    乳房X線(マンモグラフィ)検査を受けられる方へ
    ・ 豊胸手術、心臓ペースメーカー植込、脳室-腹腔シャント(V-P シャント)または前胸部(中心)静脈ポートを留置されている方は、検査を受けることができません。
    ・妊娠中または妊娠の可能性のある方は、検査を受けることができません。
    ・授乳中または最終授乳後6か月未満の方は、検査を受けることができません。
    ・乳房温存手術を受けられた方は、検査を受けることができません。
    ・乳房全摘手術を受けられた方は、非摘出側乳房のみの検査が可能です。

子宮頸がん検査について

よくあるご質問・Q&A

当健診サービスについて、よくあるご質問とその回答はこちらよりご覧いただけます。

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