皆様こんにちは。
4月に入ったばかりは、暖かくなったり寒くなったりと不安定な天気が続いましたが、皆様体調は
崩れなかったでしょうか?
暖かくなると一気に桜も満開になり、今はすっかり散ってしまって葉桜となっています。
本当に桜の見ごろは一瞬ですね。
さて、もうすぐ「平成」の時代が終わり、「令和」の時代がやって来ます。
民間調査会社「インテージ」は「昭和」、「平成」の各時代についてのイメージ、連想する漢字と
その理由を調査・分析しました。
その結果を紹介したいと思います。
1926〜89年にわたって使用された「昭和」。
漢字のイメージのトップは「戦」でした。
「戦争が多く、平和とは程遠いイメージ」などの理由が多かったそうです。
「平成」の漢字のイメージのトップは「災」でした。
やはり平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災などを想起させたとみられ、
各世代いずれもトップの結果だったようです。
新元号となる「令和」は、「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように
一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、
そうした日本でありたい」という願いが込められています。
「昭和」「平成」では、連想される漢字が暗いイメージでしたが、
新たに始まる「令和」という時代が、明るく幸多い時代であることを強く願います。
先日、友人家族と滋賀県にキャンプに行きました。
滋賀県は京都よりも気温が低く、更に山の上だったので桜がまだ綺麗に咲いていました。
その時の写真になります。
子供達は、野球にバーベキュー、夜は花火やテントでカードゲームなどを楽しみ、
家とは違う大自然を堪能した2日間でした。